- 2026.01.07
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- 家族信託
新聞記事掲載のお知らせ(産経新聞様)
弊所代表の庄田が、産経新聞様の家族信託についてのインタビュー記事に協力いたしました。
1月4日から毎週日曜日、全4回掲載予定ですので、是非ご一読ください。
第1回目、1月4日掲載の記事はこちらです。
「家族信託」新しい制度なのか ~背景に高齢化などへの不安~

2026年1月4日産経新聞様掲載
https://www.sankei.com/article/20260104-3AWJVIUOB5PWJNS5ZO3HQQTRDU/
記事のポイント
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家族信託とは、親などの委託者が財産を受託者に託し、受託者がその財産を管理・運用・処分し、そこから生じる利益を受益者が受け取る仕組みです。
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受託者=受益者ではありません。受託者は“管理する人”、受益者は“利益を受ける人”で役割が分かれます。
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「家族信託」という呼び名ですが、受託者は家族に限られません(ただし実務上は家族が担うケースが多いとされています)。
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典型例として、「親(委託者・受益者)/子(受託者)」の形があり、親のために子が財産管理を行います。
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具体的には、自宅などの名義を信託の形で整理し、状況に応じて建て替え・売却といった判断をしやすくする使い方が紹介されています。
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制度としては、平成19年施行の改正信託法以降、従来は主に金融機関で利用されてきた信託が、一般の家庭でも活用されるようになってきたとされています。
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利用が増えている背景として、高齢化や認知症による財産管理への不安が挙げられています。
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契約は信託法上の「契約」として作成し、必要に応じて公正証書で整えることもあります。受託者が信託用の信託口口座を作る、といった運用も紹介されています。
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進め方のイメージは、①相談(家族関係・財産・相続状況の整理)→②信託スキーム設計→③信託契約書作成→④信託口口座の開設等→⑤不動産の名義変更(受託者へ)など、という流れです。
仕組みの設計や手続が複雑になりやすいため、お気軽に私どもにお問い合わせください。